1月20日(金)に開催された第25回HCD-Netサロン「インタラクションとUX in 京都」に参加してきた。私は毎年このイベントを楽しみにしている。
まずは千葉工業大学の山崎和彦教授による「インタラクションとUX」からスタート。
ちょうどジャーニーマップを活用しようと検討中だったので、とても参考になった。
2番手はコンセントの長谷川敦士さんによる「コンセントにおけるUXの事例」でした。
長谷川さんの事例はクライアントの関係から撮影禁止でした。大手の仕事も沢山されているようでした。
3番手はNECの河野泉さんによる 「NECにおけるUCDとUXの事例」でした。
認定制度も既に整備されているようだ。羨ましい。
プロトタイプとアクティングアウトは普通に行われているようです。
以前に口頭では聞いていたラボのコンセプトや様子を紹介してくれました。
2011年より我々の仲間になったFくんのポスター発表中の様子です。発表タイトルは「バリューシナリオ創出のモデル化に関する研究」です。
オーバルプランの田輪恭久は「ヒューマンインターフェース・パフォーマンス・リサーチマップ 2011」を発表していました。
ソフトディバイスの福田卓郎さんも発表されていました。私はポスター発表をほとんど見られず仕事をしていました。とても残念でした。
懇親会は収拾がつかなると予想されたので、10人程度で実施する予定でしたが、結局25名を超えていました。浅野先生の音頭による乾杯からスタート。
こちらのテーブルの皆さんとはお話しができませんでした。
とても楽しく有意義な懇親会となりました。来年も弊社のK嬢が懇親会の幹事を担当することになりました。
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