2012年8月21日火曜日

視覚化した言葉

 
私はツイッターで日本サッカー協会(@JFA)をフォローしている。今日はそこでのツイートを紹介します。

現在「FIFA U-20女子ワールドカップ ジャパン 2012」が開催されています。
U-20女子代表の初陣となるメキシコ戦を控えた前夜に、用具部屋の前の壁に一枚の大きな紙が貼ってあったそうです。その下には「心をふるい立たす言葉を書こうスペース」と書いてあったそうです。これは選手たちが自発的に始めたのだそうです。


私が部下に言っていることも書かれている。10代でこんなことが言える(書ける)なんて・・・。素晴らしい。驚きだ、
中には照れてしない口に出せないような言葉もある。しかし、視覚で捉えることで言葉以上に伝わりやすい。記憶に残りやすい。インパクトもある。

2010年9月16日、それはトリニダード・トバゴで行われていたU-17女子W杯の準々決勝、アイルランド戦の前日にも、よく似たものがあったそうだ。


どこかの会社でみたことがある方程式も書かれている!
彼女たちはその試合を2-1で勝利し、最終的に同大会で準優勝しました。それは、主要な世界大会で、日本女子サッカー史上初となるメダルを獲得したということです。
決勝が終えた彼女たちが泣きじゃくるロッカールームで、現在のU-20日本女子代表でも指揮を執る吉田弘監督は「みんな、その悔しさを忘れないで、もっと成長して、また世界に挑戦しよう」と言ったそうです。
今回のヤングなでしこ(U-17)には、当時のメンバーの内10選手が選出されています。期待しましょう!

今日の記事(コメント)は<日本サッカー協会のHP>を参考にして記載しました。
 
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