2010年4月30日金曜日

就活支援IV

 
4月28日(水)にK先生の研究室を訪問し、「就職活動のアドバイス」と称してお話しをさせていただいた。
K先生、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。


結局、タイトルはこのままにしました。


私は相手が誰であっても書いてあることをすべて説明しないので、学生さんが付いてこれたのか不安だ。


学生さんからの質問も多かったページ。やっぱり「採用される=優秀な学生」のイメージだそうだ。


就職をしないで社会に出ても「新卒扱い」と考えているようだった。また、逆に「中途採用でも可能だ」と安易に考えているようにも思えた。
業務経験がない人は中途採用はしにくいことを解説しました。

本日のブログで公開した資料は、Y先生のブログから引用しました。Y先生からは「5月に来て」と言われているので、同じ内容でお話しをする予定です。

説明会の終了後は皆で飲みに行きました。GW前日の夜とあって、なかなか空いているお店を見つけられず大変でした。楽しい1日でした。K先生、学生の皆さん、ありがとうございました。

-

2010年4月23日金曜日

第1回「シニア基礎講座」 @横浜オフィス

 
本日は「シニア基礎講座」の第1回目「ユニバーサルデザインの基礎」を開催した。

講師の先生は、この分野で著名な方です。
講師の先生が「最後の質疑応答以外にも、話している最中でもどんどん質問をしてください」と言われた。実際に質問したり、コメントしたりするのは私だけだった。社員はディスカッションに慣れていない。情けない。

本部長などの役員の出席はかなわなかったが、会場一杯の社員を参加させることができた。

講師の先生に記録のための社員撮影は許可を受けたが、ブログでの公開については承認を得て(確認して)いない。
今日は画像なしです。

講師のお話がとても面白く、楽しく参加することができた。

-

2010年4月20日火曜日

第2回「ユーザインタフェースデザイン基礎講座」 @大阪オフィス

  
本日は大阪の事業所で「ユーザインタフェースデザイン基礎講座」を開催した。


本日の演目は第2回「要求定義」、講師は山梨大学大学院の郷健太郎准教授です。
郷先生はアトランタで開催されていたACM CHI2010から戻ってきたばかり。本当に多忙の中、大阪まで来ていただきました。郷先生、ありがとうございます。


今日の参加者は100名を超えた。


真剣な講義をしていただきました。感謝です。


社員には難しかったようである。事務局としては反省しなければならない。
真剣にメモを取っている姿も多い。


帰りは途中までご一緒させていただきました。一緒に帰ったのに、先生が自宅に到着するのは私より2時間遅れ。申し訳ありません。
第3回「シナリオ手法」の開催は来月である。本当に楽しみである。

そうそう。先生の授業にも呼んでいただきました。6月か7月に訪問し、就活のアドバイスを行いたいと思います。
  
-

2010年4月18日日曜日

プロジェクトチームとマネジメントI 「プロジェクトで現状打破」

  
デザインの業務でも、プロジェクトマネジメントは重要である。好きなものを、好きなときに、好きなようにデザインすればよいという訳にはいかない。
企業のデザイン部門、設計部門は自らの作品として創作できることは稀である。それぞれの企業の経営理念や事業目標に従ってデザインしなければならない。

QCD(品質、コスト、納期)を実現させるためにはプロジェクトマネジメントが必須なのである。
自部門では(時には関連部門も含めて)、自らが講師となって非定期的ではあるが「プロジェクトチームとマネジメント」と題する講義を行っている。


講義は10回で構成しており、第1回目の演目は「プロジェクトで現状打破」である。


まずは、プロジェクトの一般的な定義から解説する。


基本原則としては5つを解説している。


デファクトスタンダードはPMBOK。これができれば世界のプロフェッショナルと一緒に仕事ができる。


プロジェクトは最初と最後が肝心。

-

2010年4月17日土曜日

新入社員向けの講義を担当することになった

  
わずか数人だが、ユーザインタフェースデザイン部門とソフトウェア開発部門の新入社員に対する講義を担当することになった。
講義のタイトルは「UCD入門」とした。


最初のポイントは「UCDの4つの効果」である。他の企業の方や大学の先生が驚かれるページである。
「コストの削減」と「差別化の先進技術開発」は皆さんの想定外の事項のようである。我々には幾つか事例はあるが、ブログでは公開できない。


「使う」ことだけでは顧客満足度は向上できない。製品のライフサイクル全体で考慮することが大切である。


早くこれを実現できるようになりたい。

-

2010年4月15日木曜日

絶対時間と相対時間

  
私は相対時間で生きていると思う。
いろいろと調べると「人間は昼間に行動するようにデザインされている」という。夜に自動車事故多かったりするのは、暗いだけではないことが証明されているそうだ。
今日は人間工学の話しではなく、私の生活のリズムのことが話題だ。

私は一度仕事や勉強を始めると、必ず2~3時間は机に向かう。
会社は割り込みが多いので、すぐに作業を止めることができるが、自宅やホテルでは本当に2~3時間は集中できる。

飲んで帰ったり、出張などで遅く帰ってからメールを見たりすると大変だ。
疲れているのに、2~3時まで起きていることが普通だ。悪い習慣だ。

ホテルと自宅を比べると自宅の方がよい。
自宅だと、家族が寝たり、起きたりするのが分かり、絶対時間(時刻)が分かる。
ホテルにも時計はあるが、途中で時間を知らせる(気づかせる)トリガがない。今週のように、ホテルで生活している週は辛い。今も気付いたら0:30だ。ヤバイ!

相対時間で生きていて良いこともある。時差ボケをしないことだ。
これは本当に楽だ。仲間が苦しんでいる(?)のをみると可哀想だ。
しかし、本当のところは「いつも時差ボケ」で、海外出張や海外旅行でいつもと違う体調にならないことなのだと思う。

-

2010年4月12日月曜日

ダイニングセット

  
ダイニングチェアーが壊れて修理を依頼していたが、1ヶ月も経過た昨日、「不具合品なので修理ができない。新しい商品と交換して欲しい。」との連絡が入った。


修理を依頼した直後は、「直してみるが長持ちしないかもしれない」、「廃棄品で装着できるものがあったので、それでもいいか」など、何度か連絡をもらっていたので、昨日の電話には驚いた。
デザインも色もイマイチだが、座り心地が気に入って決めたもの。とても残念だ。

リコールになったので、長く使う訳にもいかないので、今日は家具屋めぐりをした。
今日は近くにある。5店を訪問した。


フクラより多いが、品数は少ない。


新横浜店と港北ニュータウン店を訪問した。品数は多い方だが、チープ感がある。



品数が少ない。クオリティは高いが、デザインはオーソドックス。
この商品はテーブルと椅子6脚で42万円。
そういえば、1年前のアウトレットセールですごく気に入ったダイニングテーブルがあった。我が家のサイズに合わなかったので買えなかったが、今でも欲しい一品だ。その画像がないのが残念だ。



品数は豊富。気に入った商品が一つあった。テーブルと椅子4脚で9万円。白い椅子を含めると10.5万円位だったと思う。



家具メーカーのショウルームなので、品数は多い。
今日一番座り心地がよかったのがこれ。テーブルと椅子4脚で30万円。

私は自宅で仕事や勉強をすることが多い。自分の部屋もあるのだが、家族とコミュニケーションが取れないので、ダイニングテーブルで作業をする。冬は暖房費、夏は冷房費も節約できる。
そのため、座り心地はとても重要で、最優先事項なのである。今日は外出していたのに、6時間は座っている。異常だ!!
今日は50脚以上はダイニングチェアーに座ったが、現在のチェアー以上の座り心地のものはなかった。
  
-

2010年4月11日日曜日

桜は特別

  
毎年桜の時期になると気になることがある。
個人の敷地からはみ出る枝木は切り落とすのがルールであるはずであるが、桜は別で、特別扱いを受けていると感じる。



この二つは同じ桜の画像で、以前住んでいたマンションのすぐ近くにある。このように枝が敷地から大きくはみ出している。
ピークが過ぎてしまったが、満開だとすごく綺麗な一本である。


はやり桜だけ道路にはみ出している。他の木は綺麗に剪定されている。


ある通りの並木は枝がすべて切り落とされている。木の種類は分からないが、はやり桜は特別扱いされていると感じる。


この桜も見事。隣の家(奥側)はジャイアンツの元エースの斎藤雅樹さんの自宅です。
すぐ横の講演で小さな子供とキャッチボールをしていることがある。
  
-

2010年4月10日土曜日

六花亭

  
今日は北海道帯広市で和洋菓子製造販売を行っている「六花亭製菓株式会社」の紹介である。美術館運営も行っている。創業は1933年だそうだ。
私は帯広市の近くの池田町で生まれ、浦幌町というところで中学1年まで住んでいた。私が子供の頃は「六花亭」ではなく「帯広千秋庵」という名前であった。
そういえば、バンクーバーオリンピックのスピードスケート男子500mで銀メダルを獲得した長島圭一郎さんも池田町の出身だ。


地元では既に有名であったが、今は無き東亜国内航空という航空会社の機内サービスで「マルセイバターサンド」が採用されてから全国区になった。
東亜国内航空は日本エアシステム(JAS)に社名を変更し、その後日本航空(JAL)に吸収合併された。そのJALも今は経営危機。時代は流れる・・・


更に「六花亭」を有名にしたのは、このホワイトチョコレートだったと記憶している。
若い頃であるが、帰省の際には先輩女性社員からプレッシャーをかけられ、お土産で買って帰っていたことを思い出す。


私が一番好きなのは「大平原」である。


媒酌人へのお歳暮ではこの「十勝日誌」を送ることが多い。とても喜んでくれる。お薦めです。

この会社は、福利厚生でも有名。有給休暇は全社員が毎年100%消化である。
店舗の画像を入手できなかったが、店舗のデザイン、ロケーションも素晴らしい。私のお薦めは函館市の五稜郭店。この店舗は2月にしか行ったことがないが、5月の桜の時期は店内からの眺めは最高であろう。


帯広市の隣の音更町に本社がある「柳月」という会社も有名だ。私の母と妻は誕生日が同じなのだが、先週、母から妻への誕生日プレゼントで「三方六」が届いていた。これも美味しい。


「ランドセル三方六」。こんなお祝いや、お祝い返しなら喜ばれると思う。デザインって素晴らしい。小学校に入学したお子さんがいるご家庭は検討してはいかがでしょう。
  
-

就活支援III

  
ブログの引用についての承諾をY先生から得ることができました。早速資料を作成しました。


タイトルは迷った。


Ⅰ~ⅡはY先生のブログを引用させていただいてまとめた。
Ⅲ~Ⅵは私のオリジナルである。



誤解を招く可能性があるので、詳細説明のページは、ブログでは公開しないことにした。
詳細はこちらからどうぞ。http://kazkazdesign.blogspot.com/2009/12/blog-post_28.html


これも詳細内容はブログでの公開はできません。


この流れは理解しておいた方がよい。
我々面接官は、優秀な人を選ぶのではなく、欲しい人を捜していることを理解して欲しい。

学生さん個別の説明も行っていますが、私が支援できる人数には限界があります。
先生経由で依頼があれば、可能な限り説明しに伺います。昨日ですが、早速Y先生に依頼されました。5月に伺う予定です。
  
-

2010年4月9日金曜日

ASEC見学

  
2月19日(金)に日本人間工学会航空人間工学部会の主催で施設見学会が開催された。見学した施設は「ANAグループ安全教育センター(ASEC:ANA Safety Education Center)」です。
飛行機好きの私は勿論参加してきた。私が飛行機が好きなのは、科学や技術の賜物であるから。特に勉強になるのはヒューマンエラーを正しく理解し、取り組むこと。絶対に逃げないで取り組むことが素晴らしい。
実は20年位前にF2戦闘機(当時の名称はFSX)の開発にも参加していた。あの頃はかなり生意気なシステムエンジニアであった。懐かしい。



とてもよくデザインされた施設であった。本当に勉強になった。
入り口に「雫石事故」の残骸や解説があり、見学者に軽いショックと心の準備をさせ、その次で悲惨な事故を詳しく説明している。
常にヒューマンエラーを意識できるようになっている。感心する。
また、それらのことを計算(デザイン)しているところが凄い(解説を受けなければ気付かなかったが・・・)。

詳細は省くが、最後は明るい気持ちで施設を出られるようにデザインされている。実際、私も明るく前向きな気持ちで施設を出ることができた。
見学中のマインドシナリオを作って施設を設計したそうだ。面白い。

土曜日に同僚と数人のグループを作って見学したいと思う。皆にも勉強になるはずだ。
  
-

2010年4月7日水曜日

CAR GRAPHIC

  
私は二玄社の「CAR GRAPHIC」を定期購読している。定期購読の利点は書店に並ぶ前に自宅に届くことだ。
とても真面目でマニアックな自動車専門誌である。


厳正中立な評論と豊富な海外レース情報を中心に、美しい写真で紙面を飾るというその編集方針により、創刊後40年以上経った現在においても日本を代表する自動車雑誌として世界各国で評価が高い。
F1やマカオグランプリなどの海外モータースポーツの結果をいち早く日本に紹介した他、0-400m(ゼロヨン)加速テストや長期テストなどのテスト手法を日本の自動車界に持ち込むなど、日本の自動車評論のあり方を大きく変えた雑誌であると紹介されている。[Wikipedia]

海外ネットワークの強さを売りにしていて、あのポール・フレールや、ジョン・サーティース、ジョルジェット・ジウジアーロ など豊富な執筆陣を揃えている。
海外で行われる新車の発表会、国際試乗会では、二玄社にしか招待状が届かないことも多いようだ。

写真も他の雑誌に比べると綺麗に見える。レイアウトも好きだ。
レイアウトはどうやって学ぶのだろうか。興味が湧いてきた。

「ハードのCG、ソフトのNAVI」と言われていたが、兄弟誌「NAVI」の休刊が発表されるなど、経営状態は厳しいようだ。
私が加入している「CG CLUB」も自主運営に変わってしまった。年会費も振り込んだ直後であるが、今後のサービスを考えると、無駄になってしまった可能性もある。
今年は「CAR GRAPHIC、二玄社を応援する」という意味で会員登録を継続したのだ。

そういえば、今日のビッグニュースは「ルノー・日産とダイムラーが資本提携」というものであった。
私が生きている間は、利便性、機能性だけではなく、操っていて楽しいクルマが町中に溢れる世の中でいて欲しい。

-

就活支援II

  
ここ数年は就職氷河期と言われ、就職を希望する学生諸君には学業以外にも不安で苦しい事態が続いている。社会人の先輩として、とても申し訳ないと思っている。
「就活支援」でも記載したように、情報デザインを学ぶ学生諸君の就職活動に対するアドバイス、苦言をまとめた資料を作成している。

現在の構成(目次)はこんな感じである。
 Ⅰ. 就職活動にツールを活用する
 Ⅱ. 就職活動における注意事項
 Ⅲ. ヒューマンスキルが重要である
 Ⅳ. 一般的な面接の流れ
 Ⅴ. 面接官のチェックリスト<例>
 Ⅵ. 質問例

今回はY先生のブログからも引用させていただいているので、許可をいただければ少し公開したいと思う。
でも、面接官としてのコメントを記載しているので、少し問題かもしれない。WEBでは非公開になる資料になりそうだ。
  
-

2010年4月4日日曜日

Google TV

  
最近は出張が多く、自宅に戻ると新聞が山積みになっている。
そのため、休日は溜まっている新聞をまとめ読みしているが、日本経済新聞(朝刊)と朝日新聞(朝夕刊)の2紙を読むのは結構大変だ。
古いのから読んでいるつもりだったが、3月中旬のが残っていた。

3/19(金)の朝日新聞朝刊に興味深い記事があった。タイトルは「グーグルTV 開発中」というもの。
以下、原文通りに記載する。

  米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は17日、ソニー、米インターネット検索大手、
  グーグル社と米半導体最大手インテルなどが提携、ネットを通じて幅広いコンテンツ
  (情報の内容)をテレビで気軽に楽しめる「グーグルテレビ」の開発に取り組んでいる、
  と伝えた。情報技術(IT)業界のトップ企業3社が手を組んだことで、ネットテレビ
  の普及が一気に進む可能性もありそうだ。グーグルは得意のネット検索技術を活用、
  好みのコンテンツを簡単に探せる機能を提供し、広告事業の展開も検討するという。
  ただソニーは「コメントを差し控える」としており、具体的な事業内容は不明だ。(共同)

日経エレクトロニクスの2008年1月28日号(№970)で特集された『ユーザーの「体験」を設計する』を思い出す。
私はこの記事を引用して社員や学生に話しをすることが多い。

記事の中で、「ソニーのテレビとグーグルのテレビ」と題してブランドイメージや戦略について解説があるのだが、今回のニュースはライバルではなく協業というもの。
経過や成果も調査しておきたい。セミナーのネタだけではなく、個人としてもとても興味がある。
  
-

就活支援

  
情報デザインを学んでいる学生の就活の支援をしている。しっかり対応するようになって2年になる。
自分自身が採用側の立場でもあり矛盾しているが、考えることろがあり決意した。
学生さんは当社への入社を希望している方が多いが、ライバル企業を含む他の企業さんでも関係なく支援している。
今年はインターシップの応募の支援もするようになった。

最初のきっかけは、「自社の採用の募集要領にインタフェースデザインを入れようとしたが、記入することすら実現できなかった」ということがあったことです。
会社に対する不満はあったが、そもそも「情報デザイン」という分野が認知されていないことも原因だと考えるようになった。

上昇志向はないのだが、自分自身が社内で活躍することを意識したのもこの頃である。自分自身が活躍できるようになれば、会社や社会に「情報デザイン」を認知させることができると考えた。微力ではあるが、逃げずに頑張ろうと思った。
また、受験する学生さんがしっかり対応すれば、自社だけでなく他の企業さんでも「情報デザイナーの身分が上がる(価値が上がる)」と考えている。


今年はこの資料が活躍している。
社内セミナー用に作成したので、「技術リーダに求められる能力」というタイトルでまとめているが、本当は一般的なヒューマンスキルでしかない。
学生さんにはこのページを含めて5ページの資料を渡して、履歴書や入社志願書の作成に活かすようにアドバイスしている。

Y先生のブログでも「デザイン系学生に重要な3ツール」、「デザイン系の就活へのアドバイス」というタイトルで学生さんにいろいろとアドバイスがされていた。私も同じようなアドバイスをしていたので、驚いた。
Y先生の研究室の学生さんにアドバイスすることも多いので、Y先生のブログからパクっていると思っているのではないかと思うと恥ずかしい。
でも、自分のメンツのために行っている訳ではないので、気にしないでいこう!!

せっかくだから、Y先生が書かれたことを含めて資料化しておこう。
何校から声をかけていただけるか分からないが、今年も先生から呼ばれたときに、学生さんに話しをしてあげようと思う。
  
-

2010年4月3日土曜日

桜のトンネル

  
昨日、Volkswagenの方から電話があり、GOLF Rに乗れるという。早速ディーラーに行ってきた。
Volkswagenあざみ野はとても感じがいい。スタッフも多い。Volkswagenの販売数は全国で3番目という。納得できる数字だ。

せっかくなので、試乗の帰りは桜のトンネルを通って帰ることにした。


近くの駐車場にクルマを駐めて少し歩いた。
逆光のためかイマイチの画像。ここは毎年本当に綺麗だ。


反対車線は桜見物で渋滞している。


桜のトンネルは歩道から見ると普通の桜並木でつまらない。車道の真ん中が一番綺麗だが、それは無理。
今年は色が薄いような気がする。


よく利用する本屋さんに寄ると、向かいにあるカリタス女子短期大学の敷地内で記念撮影をしていた。
入学式だったのだろう。


この写真は、信号待ちの際に車内から撮影した。
  
-