2010年12月11日土曜日
第3回「新横浜ユーザビリティ研究会」
12月7日(火)に第3回新横浜ユーザビリティ研究会が開催され、発表してきた。
開催演目:第3回新横浜ユーザビリティ研究会
開催日時:2010年12月07日(火)16:00~17:30
開催会場:横浜デジタルアーツ専門学校 7階701教室
開催内容:16:00~16:30 「京セラにおけるUCDの活用事例」京セラ株式会社 渡辺英範
16:30~17:30 「初心者に適したユーザビリティ評価手法の研究」京セラ株式会社 爲我井敦史
開始前の会場の様子。参加者は少し減って21名。風邪でダウンした方が数名いたようだ。
私の発表は少し時間をオーバーして終了。
今回の内容は特別講義(大学院)、人間中心設計フォーラム2010(ET2010)に続き3回目なのであるが、企業内でUCDの推進に苦労している方にはウケがよい。研究者や研究分野の発表を期待している方にはウケが悪い。事例発表のため当然なのである。
浅野先生と相談して、今回は爲我井敦史くんの発表をメインにした。
横浜デジタルアーツ専門学校様には広い教室を用意していただきました。浅野先生、いつもありがとうございます。
時間は短くても、いろいろなバックボーンを持つ専門家でディスカッションする意義は大きい。修士論文以降に研究活動をしていない彼にはよい刺激になったと思う。
終了後は名刺交換と情報交換でいくつもの輪ができている。とても大切なことです。
この後は会場を居酒屋に移して18名で懇親会を開催した。研究会には間に合わなかったが2名も合流してくれました。
全員とはゆっくり話すことはできませんでしたが、よい勉強ができました。
次回は浅野先生と五十嵐さんが発表される予定です。待ち遠しい。
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