2011年2月12日土曜日

国税局の調査官にUCDの講義をする

 
定例の国税局の監査が実施されたが、2月8日(火)はUCD関連の稟議で呼び出され、国税局の調査官に説明を行った。

課税項目に該当するのかを調べたかったのだろうが、「UCDとはなんぞや」というところからの説明になった。
ペルソナ、ペーパープロトタイピング、ユーザビリティ評価などについて国税局の調査官に計60分も説明したが、まるで講義のようであった。

調査官は「今回説明していただいた中であなたの説明が一番分かりやすい」と言われていたが、絶対理解していないと思う。
でも、とてもよい経験ができた。
 
-

0 件のコメント:

コメントを投稿