2010年4月15日木曜日
絶対時間と相対時間
私は相対時間で生きていると思う。
いろいろと調べると「人間は昼間に行動するようにデザインされている」という。夜に自動車事故多かったりするのは、暗いだけではないことが証明されているそうだ。
今日は人間工学の話しではなく、私の生活のリズムのことが話題だ。
私は一度仕事や勉強を始めると、必ず2~3時間は机に向かう。
会社は割り込みが多いので、すぐに作業を止めることができるが、自宅やホテルでは本当に2~3時間は集中できる。
飲んで帰ったり、出張などで遅く帰ってからメールを見たりすると大変だ。
疲れているのに、2~3時まで起きていることが普通だ。悪い習慣だ。
ホテルと自宅を比べると自宅の方がよい。
自宅だと、家族が寝たり、起きたりするのが分かり、絶対時間(時刻)が分かる。
ホテルにも時計はあるが、途中で時間を知らせる(気づかせる)トリガがない。今週のように、ホテルで生活している週は辛い。今も気付いたら0:30だ。ヤバイ!
相対時間で生きていて良いこともある。時差ボケをしないことだ。
これは本当に楽だ。仲間が苦しんでいる(?)のをみると可哀想だ。
しかし、本当のところは「いつも時差ボケ」で、海外出張や海外旅行でいつもと違う体調にならないことなのだと思う。
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