2010年3月27日土曜日

San Francisco eXperience

  
2009年7月にSan FranciscoとSan Diegoに行ってきた。
San DiegoでHCIが開催され、HCD-Netの関係者が発表された。
私は業務都合でHCIには参加させてもらえなかったが、CCA(California College of the Arts)、IDEO、Stanford d-schoolの見学会には参加できた。とてもよい経験ができた。

7月19日(日)にLos Angeles経由でSan Franciscoに入ったが、スーツケースが届かないトラブル。深夜3時過ぎにようやく戻ってきた。
3時間くらい寝て、新品のデジカメを持って散歩した。
いつも不摂生な生活をしていると時差ボケがない。思いがけない発見。


ホテルから海岸に出たら San Francisco - Oakland Bay Bridgeが見えた。霧がかかっていて寒い。


7:30頃なのに、意外と人が歩いている。


本やテレビで見たことがある風景。
ここでiPhone(iPod)を取り出して音楽を聴きながら歩いた。
行くことが決まってからJulie Londonの「I Left My Heart In San Francisco」だけはこの街で聴きたいと思っていた。ジーンときた。


坂は急である。


白い建物はザ・リッツ・カールトンの裏側。

本当はCCA、IDEO、Stanford d-schoolのことを記載すべきなのだが、CAL TRAINにデジカメを忘れてしまい、データがない。本当に残念だ。
IDEOは本や雑誌で読んでいたように、自転車が天井から吊り下げられていたり、除細動器やマウスが展示(?)してあった。楽しかった。
詳細は山崎さんのブログに紹介されているので、そちらを参照してください。

最も勉強になったのはCCA。ご一緒した先生方も感心しておられた。

スタバでコーヒーとサンドイッチを買ってホテルに戻った。
ロビーに集合までの間にPCにデータを吸い上げておいてよかった。そうしなければ、このデータも残っていなかった。ちなみに、帰国後に同じデジカメを買いました。

CCAはケビンさん、IDEOは長谷川さん、Stanford d-schoolは小池さん、全体は山崎さんがコーディネイトしてくれました。ありがとうございました。感謝です!!
  
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